未来に向けてTOWARD THE FUTURE

10年後の未来に向けて

企業とお客さまとのコミュニケーションのデジタル化は、確実に進んでいきます。
コールセンターを利用する人は、未来のある時期に突然減ってしまうかもしれません。
しかし、デジタル化の中でかたちは変わっても、人と人との対話は存在し続けます。
また、デジタル化の中で新たなアナログサービスのニーズも出て来ています。

ディー・キュービックは10年後の未来に向けて、
コミュニケーションのデジタル化に対応しつつ、
デジタル化の隙間を埋めるアナログサービスの領域で
新たな事業を展開していきます。

10年後の未来に向けた新たな事業ビジョン

アナログとデジタルでの「対話」から、豊かな「顧客体験」を共創する企業へ

「顧客体験」とは

顧客が製品やサービスと接触し興味を持った時点から、購入して利用し続けるまでの、すべての企業との接点と、それらに基づき顧客が企業に対して持つ印象や評価を指します。

事業ビジョンに込める意味

企業と顧客との接点の多様化・デジタル化が進む中、従来の電話に加えて、それらの顧客接点全般に関するサービスを展開していきたいというビジョンを表しています。

企業と顧客との “対話” の仲介役として、顧客の楽しく、快適で、満足のゆく「顧客体験」の創造を支援するという、当社の使命 (存在意義) を表現しています。

「共創」という言葉を通じて、クライアントと共に付加価値を創造していくパートナーでありたいという、エージェンシーとしての在り方を表現しています。

「事業ビジョン」を反映した新たなシンボルマークの制定

シンボルマークの意図

当社が提供するサービスの核となる「人と人の対話によるコミュニケーション」を
ディー・キュービックの頭文字である「D」と「C」で吹出しのモチーフに見立てて表現しています。

それは、
お客さまとディー・キュービック、クライアントとディー・キュービックのコミュニケーション(対話) を意味しています。
また、サークル状のフォルムは、ビジネスの無限(∞)の拡がりと永続性をも表しています。

カラーリングは、
暖かさや人間性(アナログ)を表す暖色系のゴールドオレンジ、先進性や安心感を表し、
デジタルをイメージさせる寒色系のブルーグリーンを採用しました。
これは、「企業とお客様との対話とマーケティングをアナログとデジタル両面から支える企業へ」という 当社のビジョンを表しています。

制定:2022年4月1日